憎しみをバネに成長を遂げた節約の話

主人は自営業をやっているため、節約に関してもの凄くシビアです。それに対し、何事にも割とズボラな私は、結婚を機にかなり鍛え上げられました。

まず、外食は、特別なことがない限り滅多に行きません。そのため、たまに友人とランチにでも行こうものなら、私は胸の高鳴りを抑えるのが大変な程です。

主人のチョイスはおいしいのが絶対で、コスパが良い場所でないと行かない徹底ぶりなため、新しい情報に着いていけていないという事態が生じているのですが…。彼は気が付いているのかいささか疑問です。

水道代、電気代に関しても徹底しています。使わない電気は消す、これは当たり前で。食器を洗う際は、もの凄く水を細く出して、いちいち水を何度も止めながら洗わされています。洗濯、掃除は水の残り湯を使います。

日々、彼の眼が光る中で、息の詰まるような生活をしていたせいか、私の中で何かが目覚めました…。そう、徹底的にやってやろうじゃないのさ…、何も言えない位に…、そう思うようになっていきました。

服が好きで、毎月結構な額を購入していた私が、結婚後、ここ数年はリサイクルで購入するか、人からの貰いものだけで済ませています。

そして、レシートを元に、食費、雑費などの生活費をPCで管理し、目標を決めて買い物するまでになりました。

憎しみと怒りから生まれたパワーはとどまることを知りません。

家の不用品を売り、コツコツと家計の足しにしたり。

お陰で家の中がすっきりと片付き、モノをしっかりと把握できているため、不要なものを買うこともなくなりました。

主人の思うつぼかもしれませんが…。

あれほど口うるさく言われて嫌だったのに、今では主人に感謝しています。