入院中教えてあげたら感謝されたこと

今年の春、持病が悪化して、入院をすることになりました。

裕福ではないので、大部屋利用です。

入院して数日も経つと、同室の人ともそれなりに会話があります。

特にお隣のベッドの女性とは同じ病気だったこともあって、たくさんいろんな話をしました。

会話の中で、入院費用の話になり、しきりに、支払いの心配をされているので、高額療養費制度のことを知っているか尋ねたところ、知らないとの回答。

30代後半で、三度目の入院と聞いていたので、正直、知らなかったことにびっくりしつつ、制度について、私が知っていることを説明してあげることにしました。

加入している健康保険の窓口に申請しておけば、毎月、自己負担限度額以上は支払う必要はないんですよ。

ただ、差額ベッド代や食事代は別になりますけどね。

と教えてあげたところ、とても驚かれてしまいました。

手続きの仕方がわからないとおっしゃるので、インターネットで申請書類をダウンロードして、郵送したらいいとアドバイスしました。

退院するまでに、「限度額適用認定証」を交付してもらうことができれば、支払い時の負担が少なくてすむから、早く手続きをした方がいいですよとお勧めしたら、早速、ご家族に頼まれたようです。

お互い20日程一緒に入院していたので、所得税の医療費控除の手続きの仕方も教えてあげました。

その際、同じ病室の他の方からも相談を受け、説明することになり、意外と知られていない手続きだったのかなと考えを改めました。

このことがきっかけで仲良くなることができ、退院後、同じ病室だったメンバーでお茶に行くことになりました。

災いが転じて福になったのかな。